浅水ふれあいセンターの事業
浅水ふれあいセンター(浅水コミュニティ運営協議会)の事業について紹介します。
地域づくり 新規展開事業
スローガン 安心して暮らせる元気な故郷づくり!
先進地視察を 新潟県柏崎にて9/25~26実施。
目的は ”良いところを取り入れる、早く・確実!” 百聞は一見にしかず!
地域の特性を生かした計画をつくる、出来ない計画は立てない。
山崎准教授は、先ず自らが楽しむこと、気軽にやっていこうということ。そして続けていくこと。
(1) 高齢者・若者が楽しめて、集う環境整備事業
農村公園を運動公園化することにより、健康づくり・コミュニティづくりへ繋げる。
- ゲートボール・グランドゴルフ等
サイクルセンターを高齢化対応施設へ、健康づくり・コミュニティづくりへ展開
- 事務所をカラオケルームへ・・・練習やコミュニティの場として活用
- 駐車場をゲートボール・ソフトテニス練習(雨天・冬季)やコミュニティの場として活用
ミニデイ支援隊 → 行政区ミニデイの内容検討や指導の地域として進める
(2) 人口(世帯)減少対応事業
空き家の適正管理に向けて
空き家バンクとして登録斡旋事業を行うIターンに期待(ホームページを開設)
- 地域の環境の良さ・畑を利用した家庭菜園づくりの楽しみ(地域の人が指導)等をPR
- 人口減を逆転の発想へ ← 定年退職者や若年夫婦が入居することで世帯数増と人口増へ繋げる
ふるさとづくりをホームページに反映させる。
(3) 健康長寿対応事業
なかだ老健とWin・Winの関係へ
大事なことは。認知症にならないこと ← なかだ老健の先生による健康づくり講座(お話やポイント等)を行う。
- 優良企業 現状300名の職員が働いている、今後の地域住民の雇用へつなげたい。
優先的に声をかけていただく、シルバー人材を経由して浅水の人を優先で、
老健の”ちらし”は「ふれあいだより」と一緒に区長が地域に配布する。
有料でコミュニティの活動日へ貢献する。 - なかだ老健を地域や地域住民の家族で理解して、お互いの負担をなくす。
(4) 生活支援事業
小地域ネットワークを地域の活動として推進 → 別紙で補足説明(社会福祉協議会と共催)
- 見守り・安全確認
- 話し相手・声かけ活動
- 緊急蒔の連絡・通報(全戸へ配布)
- 高齢者外出支援
- コミュニティースクール支援
ふれあいセンター事業
地域連帯感を高める事業
- 夏まつり・コミュニティまつり・地区運動会 ・清掃活動など
社会体育事業
- ふるさとスポーツ祭・各種レクリェーション スポーツの普及活動など
生涯学習事業
- 青少年事業・成人事業・女性事業・高齢者事業など